マメ小咄

ドンキの1円玉BOX


相も変わらず大好きなドンキホーテ。

『本当はそんなに安くないよ』

などとのたまう人も少なくないようだけど、

でも、あの無駄な品揃えと上へ上への陳列が好きでたまらない。



そしてもう一つ。

レジでのサービスがまた気が利いている。

レジ横に設置された 『1円玉BOX』


支払い金額に1円が混ざる場合、

1~4円まで、そのBOXにある1円玉を使わせてくれる。


もちろん、1000円以上の買い物につきとの条件付きで、

ついつい、用の無いモノを買い、1000円以上にしてしまう自分もいるけど、

でも、レジで『ただの1円』を使える幸せを考えれば、

そんな自分も、かわいく見えてくるというもの。


  *     *     *


そんなドンキへ、今日も向かった。

目的はアイデア ゲット。

今やっている番組構成脚本で、少々煮詰まったためだ。


押し迫る商品の山を見れば気分は変わる・・・ハズ・・・

くだらない商品を見れば、アイデアも沸いてくる・・・ハズ・・・

ループされる 『ドンドンドン、ドンキ~♪』を聞けば、無になれる・・・ハズ・・・


しかし、一向にそうはならなかった。

今まで、ドンキに来れば、何かしらのアイデアは浮かんでいたのに。

今回の仕事の焦りを収めるコトは、ドンキでは難しいのか・・・



俺は、アイデアを諦め帰宅することにした。

しかし、アイデアも浮かばない上に、何も買わないのでは、

それこそ、時間を無駄にしと言うもの。


俺は、前々から一度使ってみたいと思っていた、

『コスミック アロマ ~宇宙を感じたいあなたへ~』を手に取りレジへ向かった。


しかし、まだ諦め切れていないのか、

会計をしながら、最後の期待をかけた。


きっと、ドンキにはある!

素敵なアイデアが、きっと!!!


・・・ナカッタ・・・



俺は虚しく家路へ向かう途中、タバコを買うためコンビニに寄った。

そして、レジで店員にセブンスターと伝え、財布を開いた。


・・・と、無い!!!

小銭が全然無い!!!


さっき買った 『コスミック アロマ』は、1200円ぐらい。

俺が出したお金は、2000円。



なのに、なぜ?!?



多分そうだと思う。

きっと、間違いないと思う。


俺は、『1円玉BOX』にお釣をすべて入れたんだと思う。


1万円を握り締め!①



いやはや、オモロイ人ってのはいるもんで。

否!!!

僕が知らない世界だから、オモロイと思うだけなのか…


知合いのAV監督のちょいとしたサポートで、撮影現場へ行ってきたさ。


…ということで、今回は、『一万円を握り締め!』 という小咄。



    *    カエル    *     *     *     カエル   *



撮影現場は、熟女たちの熱気に溢れていた。


『女は20でおばさん!30で熟女!』

などという、雑誌や吊革広告の文句にありそうな、そんなレベルじゃない。


いかんせん、作品のサブキャッチが、

『還暦だって女だもの』

だもの!!!


そう! 正真正銘、嘘偽りのない熟女たち。


『まあ、これも経験、経験!』

と、

『そんな経験、いらなくね?』

が、僕の頭をグルングルンしているなか、淡々と撮影が進んでいく。



僕の目には、女優と男優が、超リアルに、

お母さんと息子たち

に思えて仕方が無い。


と、同時に、変な考えに及び、とってもいたたまれない気持ちにもなったり…



と、そうこうしているうちに、監督から声が飛ぶ。


『次は、16年振りに、帰省した息子達。っていう設定でいきます!』




…うぉ!!! やっぱしキタッ!!!


………でも、なんで、16年ぶりなの? 15年ぶりではダメなの?



当然のごとく、その場の誰もがキョトンする。

と、それを敏感にキャッチした監督から激が飛ぶ。


『これは、AVじゃないんだよ! 文学なんだよ!!』



…なるほど。


ここは、

『深く考えてはいけない世界』

なのである。



                                     つづく…と思います。

いたわりゾーン



img20060228_1.jpgimg20060228_2.jpg


























今年のお正月、田舎の韮山に帰ったときに、発見。

なんとも、ステキなゾーンじゃないか!


こんな事を書かれたら、いたわらないわけにいかないよね。

老人、子供には当然のこと。

どんな人にも、動物にだって親切にしたくなっちゃう。


また、親切をするコトが照れくさい人(僕はそうなんです)も、

『だって、そう書いてあるんだもん!』

と、体よく言い訳ができるから、素直に優しくなれるというもの。


これに、ならって、もっともっとイロイロなゾーンが出来ればいいのに。



               はげましゾーン

               なぐさめゾーン

               いやしゾーン

               もてもてゾーン

                  ・
                  ・
        

                             おしまい








懐かしの『アリ水』



とうとう、きやがった。

風邪の奴!!!



ここ3年あまり、風邪とは全く無縁の生活だった。

ちまたでの、『今年の流行の風邪は…』 なんて文句は全くの他人事。

風邪で休む人を 『風邪って、何?』 と疑い出すのも、時間の問題なほどに。



先日のこと。

徹夜明けの作業を終えて、布団に潜り込む。

すぐに落ちて、…数時間…


『誰だ!鼻の穴に何か詰めてる奴は!』


と、飛び起きる。


鼻の穴にギッシリ詰まりまくったゲル野郎。

かんだぐらいじゃ、ウンとも言わず、

ほじったぐらいじゃ、スンとも言わず。


仕方なしに、口で呼吸を…

と思ったものの、素直に空気が入っていかない。

…喉の奥に…なんか…いる…



喉の奥で、ガサガサ、ゴソゴソ。





……

………そう言えば…



小学校の頃。

近所の友達の間で、『アリ水』 なるものが流行っていた。

『アリ水(ありすい)』 というのは、読んで字のごとく、アリの水。


花の蜜に集まっているアリを、何百匹も捕まえ、空き瓶に入れる。

そこに、水を入れて、シェイク!シェイク!シェイク!

すると、その水が、とっても甘くなる。


僕たちは、罰ゲームとして、遊びで負けた人に、

『アリ水、一気飲み(もちろん、アリごと)』 を、決めていた。


負けることの多かった僕は、ホントよくアリ水を飲んだものだ。


アリ水を飲むにはコツがある。

シェイクが終わるや否や、『一気 に流し込む』 こと。

ゆっくり飲むと、最初は甘くていいのだが、後半、大変なことになる。


ビンの底に溜まったアリは、完全に死んだわけじゃない。

ゆっくり飲んだ故に、ビンの底に溜まったアリたち。

それを、無理やり飲み込もうとする。

すると、もがくアリたちが、ノドチンコの辺りで止まる。


喉の奥で、ガサガサ、ゴソゴソ。



………

……

…アリ水って…何?


…なんだ?この記憶は?

まったく覚えの無い過去がよみがえってくる。

それほどまでに、僕の頭は、ボ~っとしているというのか…



しかし、喉の奥では、間違いなく、ガサガサ、ゴソゴソ…

俺は、喉の奥のアリ達を燻り出そうと、

タバコに火をつけた。


ゲボゲボイゲボゲボ!!!!!!




…ネヨウ。。

予言




最近は、めっきりやらなくなってしまったが、

昔、お金が無い時などは、よく道端や公園で、

予言屋をして、お小遣いを稼いだものだ。


ほんの一部ではあったが、俺の予言はよく当たるとの噂も立っていたらしい。

もちろん、『当たらねーじゃねえか!』

と、非難の言葉をもらったこともあったが…


*俺の予言が原因で、現在、網走の方でオツトメをするはめになった人がいるらしい。

本当に俺の予言のせいなのかどうか、真偽の程はわからないが、

でも、それをきっかけに、俺は、予言をやめた。



と、いうことで、人に迷惑をかけない予言なら、いいんじゃね~の?

と、久々にやってみようかな、と思う次第で。


内容は、今巷で話題のアノ競技。

オリンピック女子フィギュアスケート

まあ、…当たらなくても、誰も文句言わないでしょ?

ってことで、俺は、さっそく座禅を組んで、目を閉じた。



……………

………トリノ~~~~オリンピック~~~~……

…フィギュア~~スケ~~ト~~~…………ジョ~~シ~~~……

…………………

………キ~~~~………

……………

…………………チ~~~…………

……ン~~~……………

…………………

………………イ~~~………

………ハ~~……………

…………

……レ~~………

……………

…コ~…

……




カ~~~~ッ!!!


………ミエマス………ミエマス………

………

……カワウソガ……

…………

……キン○マヲ……

………

…シズカニ……

…………

……アラッテ……イマス……

……………

…………

………

……





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