2006年03月

ご来場ありがとうございました!

ファニスケ企画制作のライブ、

ヒトリシバイナイト33・ヒトリシバイナイトMAX3・寄席du!3、が終わって、

数日が経ってしまいました。


最近、ブログを少し休んでいたこともあって、みなさまにご挨拶が遅れました。

ごめんなさい。


改めまして。

『ご来場くださりましたみなさま、本当に、ありがとうございました!!!』



寄席du!4は、5月12日(金)に!

ヒトリシバイナイト34、ヒトリシバイナイトMAX4は、6月5日、6日(月・火)に!



更なるパワーUPを持って、お贈りしようと思いますので、

みなさま、どうぞ、お楽しみにしていてくださいね!




また、こちらのライブに興味をもたれました、パフォーマーのみなさま、

バシバシ、ご連絡、お待ちしております!

funnysketch@yahoo.co.jp

まで!

ヒトリシバイナイト

ファニスケ企画制作のヒトリシバイナイト33、が無事終了。

イロイロと心配あったんだけど、

蓋を開けてみれば、中々の盛況ぶりで、

反省を残しつつも、成功だったな~。と一安心。


出演者のみなさま、スタッフ、関係者の皆様、ありがとうございました。


にしても、舞台に上がらなくなって、早、数年。

生のステージを見る嫌でもとうずく、役者の血。


ということで、帰りの電車の中で、演技を始めた。




僕は、倒産した町工場のおじさん。

安全カミソリを作り続けて30年。


そこそこ、景気のいい時代もあった。

しかし、調子に乗って新商品を出したのが悪かった。


『絶対に安全なカミソリ』


…これって、全然切れないカミソリじゃん!

そんなジョーク商品を世の中は受け入れてくれなかった。


山済みにされた、絶対安全カミソリから、逃げるように、電車に乗っている。

あてがあるわけじゃない。

ただ、電車に揺られながら、ボンヤリと窓の外を見る。


すると、窓ガラス映る一人の美女。

年恰好から、27,8と言ったところ。


長い髪の黒色と、スレンダーに着こなされたワンピースの黒色。

そして、降りた帳とが、不思議なコントラストを醸し出している。


ハッとして振り向く。


…女房…?


そう。8年前に死んだ女房だった。


…なぜ?


彼女はそっと口を開いた。

「…あなた、こちらへいらっしゃい…」


涙が出そうだった。

僕の事を待っていてくれる人が、いた。


迷いは無かった。

「今、行くね」

心の呟きは、彼女に届いたようで、

彼女は、優しい笑顔で微笑みかけてくれた。


そして、懐から、一本のカミソリを取り出し、僕に差し出した。


「さあ、これで」


…って、これ、絶対に切れないカミソリじゃん…


死んだ女房までが、僕をからかっていた。



…と、気付くと、降りるはずの中野駅は当に通り過ぎ、

終点の立川だった。



さて、今日(火曜)は、ヒトリシバイナイトMAX3。

ヒトリシバイを愛する、ヒトリシバイのベテランの方々の登場です。


これを見た方、間に合ってくれたらいいな。

渋谷のライブハイス『TAKE OFF 7』
19:00~

詳しくは、
03-3477-5876 (TAKE OFF 7)  まで!




1万円を握り締め!①



いやはや、オモロイ人ってのはいるもんで。

否!!!

僕が知らない世界だから、オモロイと思うだけなのか…


知合いのAV監督のちょいとしたサポートで、撮影現場へ行ってきたさ。


…ということで、今回は、『一万円を握り締め!』 という小咄。



    *    カエル    *     *     *     カエル   *



撮影現場は、熟女たちの熱気に溢れていた。


『女は20でおばさん!30で熟女!』

などという、雑誌や吊革広告の文句にありそうな、そんなレベルじゃない。


いかんせん、作品のサブキャッチが、

『還暦だって女だもの』

だもの!!!


そう! 正真正銘、嘘偽りのない熟女たち。


『まあ、これも経験、経験!』

と、

『そんな経験、いらなくね?』

が、僕の頭をグルングルンしているなか、淡々と撮影が進んでいく。



僕の目には、女優と男優が、超リアルに、

お母さんと息子たち

に思えて仕方が無い。


と、同時に、変な考えに及び、とってもいたたまれない気持ちにもなったり…



と、そうこうしているうちに、監督から声が飛ぶ。


『次は、16年振りに、帰省した息子達。っていう設定でいきます!』




…うぉ!!! やっぱしキタッ!!!


………でも、なんで、16年ぶりなの? 15年ぶりではダメなの?



当然のごとく、その場の誰もがキョトンする。

と、それを敏感にキャッチした監督から激が飛ぶ。


『これは、AVじゃないんだよ! 文学なんだよ!!』



…なるほど。


ここは、

『深く考えてはいけない世界』

なのである。



                                     つづく…と思います。
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